この記事を書いた人
082P
現在は、医療系システムエンジニアをやっています。得意言語はRubyですが、仕事柄PHPやJavascriptに触れる機会が多いです。記事に関しては、RubyのRuby on Rails、PythonのDjangoなど、Webアプリケーションおよびデータベース系の記事を書くことが多いです。趣味でゲーム配信とボカロPをやってます。既婚者で子供が2人おります。
プログラミング言語「スクラッチ」とは
スクラッチ (Scratch) とは、主に子どもや初心者向けに設計されたプログラミング言語およびプラットフォームです。
- ビジュアルプログラミング
プログラムをコードではなく、ドラッグ&ドロップでブロックを組み合わせることで作成します。これにより、プログラムの構造を視覚的に理解しやすくなります。 - 初心者向け
プログラミングの基本概念(例えば、条件分岐やループ)を簡単に学ぶことができるため、プログラミング初心者や子どもたちに適しています。 - プロジェクトの共有
スクラッチのコミュニティ内で自分のプロジェクトを共有したり、他の人のプロジェクトを見たり、修正したりできます。 - クロスプラットフォーム
スクラッチはウェブベースのプラットフォームで、Windows、Mac、Linuxなどの異なるオペレーティングシステムで使用できます。 - 教育ツール
学校やプログラミング教室などで、プログラミング教育のツールとしてよく使われています。 - 豊富な素材
背景やキャラクター(スプライト)などの素材が豊富で、簡単にカスタマイズや追加ができます。
スクラッチは、MITメディアラボによって開発されており、プログラミングの楽しさや創造性を促進するために設計されています。
MITメディアラボって何だ?
MITメディアラボ (MIT Media Lab) は、マサチューセッツ工科大学 (MIT) に所属する学際的な研究機関で、テクノロジー、デザイン、アート、メディアなどの分野を融合した革新的な研究を行っています。1985年に設立され、従来の学問分野の枠にとらわれず、新しい技術や表現方法を追求することで知られています。
MITメディアラボは、未来の技術やデザインの進化をリードする存在として、世界中から注目されています。
インターネットの起源は、1960年代のアメリカ国防総省によって始められたARPANET (Advanced Research Projects Agency Network) というプロジェクトに遡ります。このプロジェクトは、複数のコンピュータをネットワークでつなげ、情報を効率的に共有できる仕組みを開発することを目指していました。ARPANETは、インターネットの原型となった最初のネットワークです。MITはインターネットの基本技術やプロトコルの開発において重要な役割を果たしており、インターネットの進化に大きな貢献をしています。
スクラッチで簡単にゲームが作れる?
スクラッチ (Scratch) では、プログラミングの知識がなくても簡単にゲームを作ることができます。
スクラッチはビジュアルプログラミング言語で、ドラッグ&ドロップでブロックを組み合わせるだけでプログラムを作成できるため、初心者や子どもでもゲーム開発を楽しむことができます。
スクラッチでゲームを作るステップ
スクラッチには、キャラクターやオブジェクト(スプライト)を自由に選んで追加できます。自分で描いたり、スクラッチ内のライブラリから選ぶことも可能です。
ゲームの背景を設定することで、シーンをデザインできます。これもスクラッチのライブラリから選べますし、自分で作成することもできます。
キャラクターの動きをプログラムするには、「移動」や「回転」といったブロックを使います。例えば、矢印キーでキャラクターを動かすプログラムは簡単に作れます。
ゲームの目的やルールを設定します。「もし~なら」といった条件分岐のブロックを使って、ポイントが増える、敵に当たったらゲームオーバーになるといったルールを作成できます。
スクラッチには変数を使ってスコアやタイマーを管理する機能があるので、プレイヤーのスコアを表示したり、時間制限のあるゲームを作成することが可能です。
サウンドブロックを使って、BGMや効果音を追加できます。音をつけることでゲームにより臨場感を与えることができます。
どんなゲームが作れますか?
- 迷路ゲーム
矢印キーでキャラクターを操作し、壁に当たらないようにゴールまで進むゲーム。 - シューティングゲーム
敵キャラクターを動かし、スペースキーで弾を発射することで敵を倒すゲーム。 - プラットフォームゲーム
ジャンプや移動を使って障害物を避けながらゴールに到達するゲーム。
スクラッチはコードを書かずにブロックを積み重ねるだけでゲームを作れるため、初心者でもすぐに取り組めます。
スクラッチの公式サイトでは、他のユーザーが作ったゲームを参考にしたり、プロジェクトを共有してフィードバックをもらうことができます。
スクラッチは、ゲームを通じてプログラミングの基本概念を学ぶのに最適なツールです。
スクラッチの魅力
スクラッチ (Scratch) の魅力は、プログラミング初心者や子どもたちにとって使いやすく、楽しく学べるツールである点にあります。
特に、視覚的で直感的な操作性やクリエイティブな表現を促進する仕組みが特徴的です。
ビジュアルプログラミングによる直感的な操作
スクラッチは、テキストベースのコードではなく、色とりどりのブロックをドラッグ&ドロップで組み合わせることでプログラムを作成します。
これにより、複雑な文法やタイピングのスキルが不要となり、初心者でもすぐに取り組むことができます。
- ブロックの種類
移動、見た目の変更、サウンドの再生、条件分岐、ループなど、様々な機能を簡単に組み合わせて使えます。 - バグの発見が容易
ブロックが視覚的に見えるため、どこでエラーが発生しているのかを簡単に把握でき、プログラミング初心者でも問題解決がスムーズに行えます。
創造力を刺激するプラットフォーム
スクラッチは、クリエイティブな表現を可能にする豊富なツールと素材を提供しています。
ゲーム、アニメーション、インタラクティブなストーリーなど、アイデア次第で多様な作品を作り出すことができます。
- スプライトと背景
スクラッチには多数のキャラクター(スプライト)や背景が用意されており、さらに自分で絵を描いたり、写真をアップロードしてカスタマイズすることもできます。 - サウンドの追加
自作のサウンドや音楽を録音して作品に組み込むことができ、BGMや効果音をつけて作品に臨場感を与えられます。
学習と遊びの融合
プログラミングを学ぶ際、スクラッチは遊び感覚で楽しめるため、自然とプログラミングの基礎が身につきます。
- ゲーム感覚で学べる
ゲームを作ったり、アニメーションを作る過程で、プログラミングの重要な概念(条件分岐、変数、ループ、イベント駆動など)を楽しく学べます。 - 試行錯誤を奨励
作品を作る過程で、自分のアイデアを試し、失敗して学びながら成長できる環境が整っています。
大規模なコミュニティと共有機能
スクラッチには、オンライン上で自分の作品を共有できるプラットフォームがあり、世界中のユーザーが作った作品を見ることができます。
- プロジェクトの共有
作った作品は簡単にスクラッチのコミュニティにアップロードでき、他のユーザーと共有してフィードバックをもらったり、改良版を作ったりできます。 - 他のユーザーの作品をリミックス
他のユーザーが公開しているプロジェクトを自由にリミックス(編集・改変)することで、アイデアを拡張したり、学びを深めることができます。
幅広い年齢層に対応
スクラッチは、特に子ども向けの教育ツールとして開発されましたが、年齢や経験を問わず楽しめます。
- 子ども向け教育に最適
小学生から始められる教育プログラムとして多くの学校や学習塾で使用されており、プログラミング的思考(ロジカルシンキング)を育てます。 - 上級者でも発展的な学び
シンプルなプロジェクトを作るだけでなく、より複雑なゲームやシミュレーションを作ることも可能で、上級者にも挑戦的な内容を提供します。
無料で使えるオープンソース
スクラッチは完全に無料で利用でき、ソフトウェアのインストールや特別なライセンスも不要です。
インターネットに接続している環境があれば、誰でも簡単にアクセスでき、オンライン版だけでなくオフライン版も提供されています。
プログラミングの基礎を楽しく学べる
スクラッチは、プログラミングの概念を学ぶ最初のステップとして非常に優れています。
条件分岐、ループ、イベント駆動、変数の使用など、他のプログラミング言語でも重要な基本概念を自然に学べます。
- 論理的思考の育成
プログラミングの過程で問題解決のための論理的思考や計画力が自然と身につきます。 - 発展的な言語への移行がスムーズ
スクラッチで基礎を学んだ後は、PythonやJavaScriptなどのテキストベースの言語への移行もスムーズです。
スクラッチの魅力は、誰でも簡単に、楽しみながらプログラミングの基礎を学べるという点にあります。視覚的なプログラミング、創造的な表現、コミュニティでの交流を通じて、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる学びの場を提供しています。
スクラッチに触れることで、プログラミングの楽しさを体験でき、その後の勉強にステップアップさせることができます。
スクラッチが小学校のプログラミング教育に導入されているって本当?
スクラッチ (Scratch) は多くの国で小学校のプログラミング教育に導入されています。
特に、視覚的で直感的にプログラミングを学べるという点から、初心者や子ども向けの教育ツールとして非常に適しています。
以下に、スクラッチが小学校のプログラミング教育で活用されている背景や理由を詳しく説明します。
プログラミング教育の必修化
多くの国では、21世紀のデジタル社会に対応できるスキルを育成するため、小学校や中学校のカリキュラムにプログラミング教育を取り入れるようになっています。
日本でも、2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されました。
スクラッチの教育ツールとしての魅力
スクラッチは、特に小学生向けのプログラミング教育に適したツールで、次のような特徴があります。
- 視覚的でわかりやすい
ブロックを組み合わせてプログラムを作成するため、難しい文法やコードを覚える必要がなく、子どもたちが直感的に理解しやすいです。 - 楽しさを重視
スクラッチでは、ゲームやアニメーションなど、子どもたちが興味を持ちやすい作品を作れるため、遊びながら学ぶことができ、プログラミングの基本的な概念を楽しく学べます。 - 失敗から学べる環境
スクラッチではプログラムをすぐに実行して結果を見ることができるため、試行錯誤を重ねる中で自然と問題解決能力や論理的思考が養われます。
プログラミングの基礎を簡単に学べる
スクラッチを使うことで、子どもたちはプログラミングの基本的な概念を学ぶことができます。例えば、次のような内容が自然と身につきます。
- 条件分岐
「もし〜なら」というブロックを使って、特定の条件が満たされた場合に何かを起こすという論理的な考え方。 - ループ
同じ動作を繰り返す「ずっと」や「繰り返し」ブロックで、効率的なプログラミングを学びます。 - 変数の利用
スコアやカウントなど、数値を記録して活用する方法。 - イベント駆動
キー入力やクリックによって動作をトリガーするイベント処理の基礎。
創造性と問題解決能力を育成
スクラッチを使うと、子どもたちは自分のアイデアを形にする力を身につけることができます。
ゲームやアニメーションなど、自分の想像力を発揮して作品を作る過程で、クリエイティブな思考や問題解決能力が自然と養われます。
グループ学習やコラボレーション
スクラッチは、クラス全体やグループでの学習にも適しており、プロジェクトを通じて協力して学ぶ機会が提供されます。
子どもたちは共同でプログラムを作り、互いにフィードバックを与えながら進めることで、コミュニケーション能力やチームワークも学べます。
国際的な導入実績
スクラッチは世界中の学校で広く採用されており、特に次の国々での導入が進んでいます。
- アメリカ
プログラミング教育の一環として、スクラッチは多くの公立学校で使用されています。 - 日本
2020年度からのプログラミング教育必修化に伴い、多くの小学校でスクラッチが導入されています。 - ヨーロッパ諸国
イギリスやフィンランドなどの国でも、スクラッチが小学校のカリキュラムに組み込まれています。
スクラッチは、小学生がプログラミングを楽しく、かつ効果的に学ぶための優れたツールであり、直感的な操作性と楽しさから、世界中の教育現場で幅広く採用されています。子どもたちはゲームやアニメーションを作りながら、プログラミングの基礎概念を自然に身につけ、創造力や論理的思考力を育てることができます。
スクラッチは大人も楽しめる?
スクラッチ (Scratch) は大人も十分に楽しむことができます。
子ども向けに設計されたビジュアルプログラミング環境として知られていますが、初心者から上級者まで、幅広い層に対応できる柔軟なツールです。
大人でもクリエイティブなプロジェクトを楽しみながら、プログラミングの基礎やロジカルシンキングを学ぶことが可能です。
大人がスクラッチを楽しめる理由
- 直感的でシンプルな操作
スクラッチは、プログラミングに不慣れな人でもすぐに始められる環境です。難しいプログラムコードを書く必要がなく、ブロックを組み合わせるだけで動くプログラムを作れるため、大人でも短時間で結果を見ながら学ぶことができます。 - クリエイティブなプロジェクト
スクラッチはゲームやアニメーションだけでなく、インタラクティブなアート、音楽、物語など様々なクリエイティブな作品を作ることができます。自分の趣味や興味に合わせてプロジェクトを作り、創造力を発揮できます。- インタラクティブストーリー
物語を作りながら、ユーザーが選択肢を選んで進むインタラクティブな作品を作ることができます。 - 音楽のプログラム
音楽のパターンやリズムを生成するプログラムを作り、サウンドデザインや音楽理論の学習にも使えます。
- インタラクティブストーリー
- プログラミングの基礎を学べる
スクラッチは、基本的なプログラミングの概念を学ぶのに役立ちます。
ループ、条件分岐、変数、イベントなど、プログラミングの基本的な要素がブロック形式で提供されているため、コーディングの基本を視覚的に理解できます。大人が他のプログラミング言語に移行する際の基礎力をつけるのにも適しています。 - 問題解決能力を高める
大人でも、スクラッチを使うことで論理的思考力や問題解決能力を鍛えることができます。
プロジェクトを作る際に発生するバグや問題を解決する過程で、クリティカルシンキングが身につきます。自分で考え、試行錯誤しながら改善していくプロセスは、大人にとっても有意義な経験です。 - コミュニティでの交流と学び
スクラッチには活発なオンラインコミュニティがあり、世界中のユーザーが自分のプロジェクトを共有しています。
大人でも他の人のプロジェクトを見て学んだり、自分の作品を公開してフィードバックをもらうことで、プログラミングスキルを向上させることができます。また、他人のプロジェクトをリミックス(編集・拡張)して新しいアイデアを加えることもでき、共同制作を楽しむことが可能です。 - 教育や趣味のプロジェクトに応用できる
大人がスクラッチを使う理由の一つに、教育や趣味に役立てられる点があります。
たとえば、教師や保護者がスクラッチを使って子どもたちにプログラミングを教えたり、自作の教材を作成することもできます。
また、趣味でゲームを作ったり、シンプルなシミュレーションを構築して遊んだりすることも可能です。
大人向けのスクラッチの利用例
- プロトタイピング
ソフトウェアやゲームのアイデアをすぐに試したい場合、スクラッチは簡単にプロトタイプを作る手段として便利です。 - インタラクティブな教育ツール
スクラッチを使って、他の人に教えるためのシミュレーションやビジュアルツールを作ることができます。 - クリエイティブな表現
音楽やアートの要素を取り入れたプログラムを作成し、自分の創造性をデジタルの世界で表現することができます。
スクラッチは、プログラミング経験の有無にかかわらず、大人も楽しむことができるプラットフォームです。シンプルな操作で複雑なアイデアを形にできる点や、創造力を発揮してゲームやアート作品を作ることができる点で、大人も十分に楽しむことができます。また、学びながら自分のスキルを向上させることもできるので、趣味や教育、自己成長のために活用することが可能です。
子供と一緒にプログラミングができる、というのが一番いいところです。
子供とスクラッチをやっているうちに、親の方がハマってしまった、なんてこともあります。
ぜひ、お子さんと一緒にプログラミングを楽しんでください。
スクラッチを学べる、おすすめプログラミングスクール
デジタネ | 小中学生向けオンラインプログラミング– 14日間無料体験実施中
デジタネとは?
小中学生向けオンラインプログラミングでプログラミング、マインクラフト、ロボットが楽しく学べる小中学生向けオンラインコースです。
自宅で楽しく学べる小中学生向けのオンラインコースで、100以上のコンテンツが月額料金で受け放題。14日間の無料体験実施中です。
2023年春には「ディズニーコース」が新登場。男女問わず楽しく学べる教材として注目を浴びています。
※D-SCHOOLオンラインは2023年2月に「デジタネ」へ名称変更しました。
対象年齢
デジタネのオンラインコースの対象年齢は、小学校1年生からです。教材には、ブロック風のパーツをつなげることでプログラミングの基礎を学べるソフトが使用されています。
デジタネのコースには、マインクラフトが好きな人やマインクラフトでプログラムを作ってみたい人を対象とした「マイクラッチコース」もあります。このコースの対象年齢は小学校3年生からです。
おすすめポイント
- 子どもたちに大人気の「マインクラフト」や「Roblox(ロブロックス)」でゲームを作って学べる
- ディズニーコースが新登場し、男女問わず学べるプログラミング教材として注目
- 100以上のレッスンが月額料金3,980円から受け放題
- 14日間の無料体験実施中!
- 送迎不要で自宅で受講
- ヒルナンデス!でも紹介された話題の教材
- 2022年度(第16回)キッズデザイン賞受賞
『Tech Kids School』サイバーエージェントが運営する小学生向けプログラミングスクール
『Tech Kids School』サイバーエージェントが運営する小学生向けプログラミングスクールとは?
『Tech Kids School』(テックキッズスクール)は、 全国約700人の小学生が在籍する子ども向けプログラミングスクールです。
プログラミングスキルを身につけることだけが目的ではなく、 テクノロジーを武器として自らのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかけることができる人材を育てています。
現在渋谷校とオンライン校にて、無料体験レッスンを受け付けております。
体験レッスンは120分で実施しており、お子様にはゲーム開発体験、 保護者様にはTech Kids Schoolについて説明をしています。
説明会は少人数で実施しており、不明点や懸念点などを気軽に伺えます。
※オンライン校の体験レッスンでは、マンツーマンで実施しております。
Tech Kids School の3つのポイント
「渋谷校」・「オンライン校」の2校舎あり。ご希望の受講形態に合わせてご体験ください。
AbemaTVなどのサービスを手がけるサイバーエージェントが2013年から運営しています。 その実績からメディアや雑誌にも数多く取り上げられています。
子供達に実践的な実力を身につけてもらうため、本格的なカリキュラムとなっています。 SwiftやC#など、大人がやるようなプログラミングを学習するため、多くのコンテストの入賞者数を誇ります。
コミュニケーションに長けた講師のサポートや、ゲーム開発しながら知識を学べたりと、 楽しく継続して学習できるような環境も整っています。
その他にも・・
- プレゼンテーション力を磨ける Tech Kids Schoolは、自分の作品を発表するプレゼンテーションの機会も定期的に設けています。 発表することで、人前で話すことに物怖じしない度胸を養うことができます。
- 渋谷駅直結でアクセス抜群 Tech Kids School渋谷校は、渋谷スクランブルスクエアで授業を行います。 普段入ることのできないサイバーエージェントのオフィスで学べます。
ゲームを作りながら本格プログラミング学習!「QUREOプログラミング教室」
ゲームを作りながら本格プログラミング学習!「QUREOプログラミング教室」とは?
「QUREO(キュレオ)プログラミング教室」は、全国教室数No.1を展開している、 自宅の近くで受講ができるプログラミング教室です。
未経験の子どもでも本格的なプログラミングの基礎を楽しく効果的に学ぶことができます。
QUREOプログラミング教室のポイント
国内のプログラミング教室数No.1を誇り、「プログラミング学習を始めたいけれど、 近くに教室がないな」という方にピッタリな教室です!
魅力的なキャラクターや本格的なストーリー設定となっており、 お子様が夢中になって楽しく学習を進めることができます。
まるでゲームをクリアしていくような感覚で、プログラミング学習を進められます。
2023年9月より、お子さまを中心に大人気のゲーム「マインクラフト」を使った教材が登場! マイクラの世界でプログラミングを学習できる「教育版マインクラフト」を使用した オリジナルの教材を提供しています。 最初の3ヶ月は、マイクラの世界で1つ1つミッションをクリアしながらプログラミングの導入部分を学べます。
基本情報
- 対象学年:小学生以上(2年生以上推奨)
- 受講回数:月4回(基本)
- 受講時間:1回 60分
- 教室数:2,900教室以上
- 学習教材:QUREO(キュレオ)※ビジュアルプログラミング / 教育版マインクラフトを使ったオリジナル教材
- 受講料:税込9,900円〜 / 1ヶ月
- 1時間あたりの受講料:税込2,475円〜
スクラッチを学ぶ前、併用して学べる、おすすめプログラミングスクール
ソニーのロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」
「ソニーのロボット・プログラミング学習キット」とは?
ソニーグループの教育事業会社が開発したロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」の販売促進プロモーションです。
カラフルなブロックと電子パーツでかたちをつくり、学習用アプリを使って、つくったロボットをプログラミングで動かします。
全国1,000教室の学校や塾で導入実績がある学習アプリ内のオリジナル教材を、キット購入のみで楽しく体験できます。
サービスの内容
国際的なデザイン賞をとったブロックと、初めてのプログラミング学習でも直観的でわかりやすいビジュアルプログラミングで、男女問わず支持されているプログラミング学習キットです。
24年4月には、初学者向けの入門モデル「KOOVエントリーキット」をリリース。
手軽にプログラミング教育を先取りしておきたいご家庭や、まずは気軽にプログラミング教育を始めたい方々にも好評。
3つのポイント
全国の学校・塾で導入実績のある教材を、ご自宅で楽しく学べます。
アプリ上で説明・解説や定着を図るためのクイズが出題される教材もあり、無理なく段階的にプログラミングの基礎を学べます。
ブロックは3D組み立てガイドで図面図を立体的に確認でき、子どもでも無理なくひとりでブロックを組み立てられます。
MITが開発した子ども向けのプログラミング学習環境「Scratch」を参考に、ハードウェアと同じく、ブロックを組み立てるような操作でプログラムを完成させられるようにしています。
プログラミングのブロックは日本語のため、小学生でも直感的にプログラムを組むことが可能です。
対象年齢
5歳〜
ソニーの学習アプリ【LOGIQ LABO(ロジックラボ)】
ソニーの学習アプリ【LOGIQ LABO(ロジックラボ)】とは?
2024年2月に予約受付を開始した、テクノロジーを使いこなす理数脳を育む小学生向けの自宅学習サービスです。
理数トレーニング教材とテクノロジー探究教材の2つの柱で構成されています。
専用端末の導入は不要で、自宅のiPadまたはAndroidタブレットにアプリをインストールして学習します。
サービス内容
テクノロジーを使いこなす理数脳を育むことを目指す小学生向けの自宅学習サービスです。
理数トレーニング教材とテクノロジー探究教材で構成されています。お子さまひとりひとりのレベルに合わせてカリキュラムを調整するため、学年にとらわれず効率的に力を伸ばすことができます。
保護者の方専用のスマートフォンアプリでお子さまの日々の学習状況を確認したりカリキュラムを調整したりすることもできます。
3つのポイント
理数トレーニング教材は累計25万部突破のベストセラー思考力ドリルの執筆や国際的な算数大会を開催した知見をいかして開発した問題を20,000問以上搭載!ひらめきだけではなく、じっくり読んだり計算したりする力も幅広く育めます。
探究教材は生成AIなどの話題のテクノロジーに初めて触れる体験をお子さまに提供します。お子さま向けにリスクを最小限にした安心安全のパッケージで初めてでも安心です。
AIの学習サポートにより保護者の丸付けや解説の手間を省きつつ、お子さまの学習内容や到達度は保護者専用のスマートフォンアプリでしっかり見守れるので、保護者も成果をしっかり実感できます。
対象学年
小学校1年生~6年生
角川ドワンゴ学園が運営する実践的プログラミング教室【N Code Labo(エヌコードラボ)】
角川ドワンゴ学園が運営する実践的プログラミング教室【N Code Labo(エヌコードラボ)】とは?
N Code Laboは、小学生・中学生・高校生向けのプログラミング教室です。
新宿・秋葉原・横浜に展開しており、エンジニア講師による少人数指導が特徴的です。
おすすめポイント
学習内容といたしましては、小学校低学年向けのScratchやレゴマインドストーム、それ以上の年齢の方に対しては、ゲームプログラミングのUnity(C#)、iOSアプリ制作のSwift、アプリケーション開発やAI/機械学習のPython、競技プログラミングなど、様々なことを学習していただけます。
学習をサポートする講師は、全員詳細なテストをクリアしたエンジニア講師です。通学コースでは、エンジニア講師による1対2の少人数指導を採用しております。
その他のサポートとしては、質問は24時間365日受け付けており、自宅で学習を進めている場合でも講師のサポートを受けることができます。また、受講している曜日以外でも、教室に来て学習をすることができます。
料金は、入会金が一律11,000円(税込)、週1回22,000円(税込)で、隔週〜週4回まで、自由に選べます。
無料体験授業を常設しており、入会前から体験授業から上記サービスの全てを受けることができます。
無料体験授業常設(コンバージョンポイント)。
ひらめき・組み立て・試行錯誤の力を育てる【Z会プログラミング講座】
ひらめき・組み立て・試行錯誤の力を育てる【Z会プログラミング講座】とは?
幼児から大学受験まで、 教材の質・難関校受験に定評ある、Z会の通信教育が手掛ける 【Z会プログラミングシリーズ】です。
こんな方におすすめ
小中学生が将来、社会で活躍するためにも必須となるプログラミングについて、 体系的なカリキュラムで学ぶことができ、お子さま自ら未来を切り開いていく底力を育てます。
Z会プログラミングシリーズの各講座では、プログラミングの技術そのものを学ぶだけではなく、 その経験をとおして、知識を活用することを重視します。
ご自宅で安心安全に、好きな時に教材に取り組むことが可能です。
特長
小中学生の学習だからこそ、「紙のテキスト」での学びにこだわっています。 紙に書き込みながら、一つひとつ理解を深めて進めていくので、一人でもどんどん学習を進められます。
実際に自分の手でブロックやロボット、アプリを動かし、プログラミングの楽しさを実感しながら、 課題解決力を自然に伸ばすことが可能です。
スクラッチのはじめ方
スクラッチ (Scratch) のはじめ方はとても簡単で、数分でプログラミングを始められます。
特別なソフトウェアのインストールは不要で、オンラインでもオフラインでも利用できます。
以下に、スクラッチの利用方法をステップごとに説明します。
スクラッチは無料で利用でき、インターネットがあればオンライン上で始められます。また、オフライン版も用意されているので、どちらの環境でも利用可能です。
インターネットブラウザで直接使える公式サイトにアクセスします。
オンラインでスクラッチを使う場合、ユーザーアカウントを作成することで、プロジェクトの保存や他のユーザーとの共有が可能になります。登録は無料で、次のステップで行います:
- 画面右上の「参加する」ボタンをクリック
- ユーザー名、パスワード、メールアドレスなどの基本情報を入力
- 年齢や国などを入力し、登録完了
アカウントがなくても基本的な機能は使えますが、プロジェクトの保存やオンライン共有をするには登録が必要です。
ログイン後、ホーム画面の「作る」ボタンをクリックすると、スクラッチのエディターが開きます。ここで新しいプロジェクトを始めることができます。
- 画面構成
- 右側
スプライト(キャラクター)と背景の表示 - 左側
ブロックパレット(プログラムの要素)がカテゴリごとに表示 - 中央
コード(プログラムを組み立てるための作業スペース)
- 右側
スクラッチでは、ブロックを組み合わせてプログラムを作ります。以下の基本的なステップで、初めてのプログラムを作ってみましょう。
- スプライトの動作を設定
例えば、キャラクターを動かしたい場合、「動き」カテゴリから「10歩動かす」ブロックをドラッグし、作業スペースに置きます。
- イベントを設定
プログラムを実行するタイミングを指定するために、「イベント」カテゴリから「旗がクリックされたとき」ブロックを追加します。このブロックを「10歩動かす」ブロックの上に重ねると、旗をクリックしたときにスプライトが動き出すプログラムが完成します。
「緑の旗」ボタンをクリックすると、プログラムが実行されます。
プログラムが正しく動作するかどうかを確認し、必要に応じてブロックを修正してみましょう。
試行錯誤しながら学べるのがスクラッチの良いところです。
プロジェクトにオリジナルのキャラクターや背景を加えることで、よりクリエイティブな作品を作ることができます。
- スプライトを追加
左下の「スプライトを選ぶ」ボタンから新しいスプライトを選びます。
自分で描くことも可能ですし、あらかじめ用意されたスプライトも選べます。
- 背景を追加
画面下部の「背景を選ぶ」から背景を追加したり、オリジナルの背景を作ることができます。
スクラッチでは、サウンドもプログラムに追加できます。
- サウンドを追加
「音」カテゴリから、「サウンドを再生する」ブロックを使って、キャラクターの動作に効果音や音楽をつけることができます。
スクラッチに内蔵されたサウンドライブラリから選んだり、自分で録音した音を使うこともできます。
- プロジェクトの保存
プロジェクトはオンラインアカウントに保存できます。「ファイル」メニューから「名前をつけて保存」を選び、プロジェクトにタイトルをつけて保存しましょう。
保存したプロジェクトはいつでも編集可能です。
- オンライン共有
他のユーザーとプロジェクトを共有する場合、「共有する」ボタンを押すと、自分のプロジェクトがオンラインコミュニティに公開されます。
公開後、他のユーザーがそのプロジェクトにコメントしたり、リミックスしたりすることができます。
スクラッチコミュニティには、世界中のユーザーが作ったプロジェクトが公開されています。
自分の学びのために他の人のプロジェクトを見たり、そのプロジェクトを基にしたリミックス(改変)を行って新しいアイデアを試すこともできます。
このように、スクラッチは初心者でも気軽に始められるプログラミング環境で、簡単な操作でインタラクティブなプロジェクトを作成できます。インターネットにアクセスできれば、公式サイトからすぐに利用可能で、無料で楽しめるのも大きな魅力です。
スクラッチでゲーム作りをする際のコツ
スクラッチでのゲーム作りのコツはいくつかあります。
シンプルなプログラミング環境でありながら、工夫次第で本格的なゲームを作成することができます。
以下に、ゲーム制作を進めるうえで役立つコツやヒントを紹介します。
アイデアを明確にする
最初に、どんなゲームを作りたいのかをはっきりさせることが大切です。
テーマやゲームの目標を決めることで、全体の流れがスムーズになります。
たとえば、次のような要素を考えてみましょう。
- ゲームジャンル
アクション、パズル、シューティング、シミュレーションなど。 - 目標
プレイヤーが達成すべき目標は何か。クリア条件や勝敗条件を設定します。 - 操作方法
マウス、キーボード、タッチなど、どの入力デバイスを使うかを決めます。
シンプルに始める
最初から複雑なゲームを作ろうとすると、混乱しやすく、完成まで時間がかかることがあります。
シンプルなゲームから始めて、少しずつ機能を追加していくことをお勧めします。
- まずは、1つのキャラクター(スプライト)を動かすところから始めましょう。
- それが動いたら、次に敵や障害物、得点システムなどを追加していきます。
スプライトと背景を工夫する
ゲームのビジュアル要素であるスプライト(キャラクターやオブジェクト)や背景は、ゲームの雰囲気を作り出す重要な部分です。
スクラッチに用意されている素材を使うこともできますが、自分で描く、または外部の画像をインポートすることで、オリジナリティを出せます。
- スプライトのデザイン
単純で分かりやすいデザインがベスト。アニメーションを使って動きにリアリティを出すこともできます。 - 背景の変化
ゲームが進むにつれて背景が変わると、プレイヤーに進展を感じさせることができます。
プログラムをモジュール化する
スクラッチでは、ブロックを使ってプログラムを組み立てますが、複雑になると理解しづらくなることがあります。
そこで、プログラムをモジュール化することをお勧めします。具体的には、同じ機能をまとめて1つのブロックにしておくことです。
- 自作のブロック
よく使う処理や動作をカスタムブロックとしてまとめることで、プログラムが整理され、理解しやすくなります。
ゲームループを意識する
ゲームの中で常に繰り返される動作(プレイヤーキャラクターの動き、敵の出現、得点の加算など)は、ゲームループとして設計します。
スクラッチでは、「ずっと」や「繰り返し」ブロックを使ってこれを実現します。
- タイミングを調整
敵が一定の間隔で出てくるようにタイマーを設定したり、ゲームの進行に応じてスピードを変えたりすることが可能です。
難易度の調整
プレイヤーがゲームに飽きないようにするために、ゲームの難易度を適切に調整することが大切です。
難しすぎると離脱し、簡単すぎると飽きてしまいます。
- 段階的に難易度を上げる
ゲームが進むにつれて、敵の数を増やしたり、スピードを上げたりして、段階的に難易度を上げるとよいでしょう。 - ランダム要素を加える
敵の出現位置やスピードをランダムにすると、予測不可能な動きが加わり、ゲームがよりエキサイティングになります。
スコアシステムを作る
プレイヤーにモチベーションを与えるために、スコアシステムを導入しましょう。
敵を倒すごとに得点を加算したり、アイテムを集めることでスコアが増える仕組みを作ると、達成感を与えられます。
- ハイスコアの記録
ゲーム終了後にハイスコアを表示することで、再挑戦したくなる要素を追加できます。
サウンド効果を利用する
サウンド効果は、ゲームに臨場感を与える重要な要素です。
スクラッチには多くのサウンドが内蔵されているほか、自分で録音した音を追加することもできます。
- アクションにサウンドを付ける
ジャンプしたときや敵を倒したときに効果音をつけることで、プレイヤーにフィードバックを与えられます。 - BGM(バックグラウンドミュージック)
適切な音楽を設定することで、ゲームの雰囲気を一層盛り上げることができます。
テストと改善
ゲームが完成したら、テストプレイを繰り返し行い、バグや不具合を見つけて修正します。
自分だけでなく、他の人にもプレイしてもらうことで、客観的なフィードバックを得ることができます。
- ユーザビリティの確認
プレイヤーが直感的に操作できるか、難易度が適切かなど、操作性やゲームのバランスをチェックしましょう。
他のプロジェクトを参考にする
スクラッチコミュニティには、たくさんのユーザーが作成したゲームが公開されています。
これらをプレイしたり、リミックスして学ぶことで、新しいアイデアや技術を取り入れることができます。
他のゲームのコードを見て学ぶことは、スキルを向上させるための良い方法です。
スクラッチでゲームを作るためには、アイデアの明確化、シンプルな設計、ビジュアルやサウンドの工夫が重要です。また、適切な難易度の調整やスコアシステム、サウンド効果を活用することで、プレイヤーにとって魅力的なゲームが完成します。試行錯誤しながら、少しずつ改善を重ねていくことで、独自の面白いゲームを作り上げることができます。
スクラッチで作成された作品集
スイカゲーム
マインクラフト(マイクラ)
マリオ
にゃんこ大戦争
フォートナイト
スマブラ
わんこ大戦争
ボールコロコロ
太鼓の達人
野球ゲーム(ファミスタ)
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
ぜひ、親子でスクラッチを楽しんでください!
参考文献
書籍
- 『Scratchで楽しく学ぶ プログラミング的思考: 初心者でも安心!親子で楽しめる!』
著者: かたこ
出版社: 秀和システム- スクラッチを使ってプログラミングの基礎やゲーム作りを学ぶための初心者向けガイド。親子で楽しめる内容です。
- 『Scratchでつくる! ゲーム&アニメーション』
著者: 鈴木 哲哉
出版社: 日経BP社- 初心者でもわかりやすいステップで、ゲームやアニメーションを作る方法を学ぶことができる一冊。
- 『ゲームで学ぶScratch入門』
著者: 日向俊二
出版社: 技術評論社- 実際にゲームを作りながらスクラッチの基本を学べる、子どもから大人まで使える入門書です。
オンラインリソース
- Scratch公式サイト
- スクラッチを直接使ってゲームを作成するための主要プラットフォーム。世界中のユーザーのプロジェクトやチュートリアルが閲覧可能。
- Scratch Wiki
- スクラッチの機能や使い方についての詳しい解説が載っている公式Wikiサイト。ブロックの使い方や基本的な概念を調べるのに便利です。
- Scratchのチュートリアルページ
- 公式サイト内にあるチュートリアル。初めてスクラッチを使う人向けに、プロジェクト作成の手順がわかりやすく紹介されています。
- YouTubeのスクラッチ関連動画
- 多くのクリエイターがスクラッチを使ったゲーム作りのチュートリアルを動画で提供しており、視覚的に学びたい場合に役立ちます。
- Coursera: Scratch Programming for Kids
- Courseraなどのオンライン学習プラットフォームでは、スクラッチを学ぶためのコースが提供されています。基本から応用まで幅広い学習が可能です。
論文・研究資料
- Resnick, M., et al. (2009). "Scratch: Programming for all." Communications of the ACM, 52(11), 60-67.
- スクラッチの背景や理念、教育的意義について書かれた論文。MITメディアラボの研究者がスクラッチをどのように設計し、どのように子どもたちの教育に役立てているかを詳しく知ることができます。
- Maloney, J., et al. (2008). "Programming by choice: Urban youth learning programming with Scratch." SIGCSE Bulletin, 40(1), 367-371.
- スクラッチを使って都市部の若者がどのようにプログラミングを学んでいるかを探る研究。